高カカオのチョコレートによる金属アレルギーにご用心!

チョコレート コラム・つぶやき

突然ですが、
チョコレートを食べると金属アレルギーを発症する危険があるってご存知でしたか?
 
実は、急に手の指の間がジュクジュクした感じに荒れてしまいました。
 
もともと肌荒れしやすい方なのですが、いつもとちょっと様子が違うので皮膚科に行ってみたら、金属アレルギーの可能性があるとのことでした。
 
これまで金属アレルギーって言われたことは無いし、私は手荒れがひどいので指輪をつけたこともありません。
 
そして、聞かれたのが
 
チョコレートは好きですか?
 
という意外な質問でした。
 
チョコレートを食べるとなぜ金属アレルギーになるのかすごく不思議でしたが、なんと、チョコレート、つまりカカオにはニッケルという金属が含まれていてそれで金属アレルギーを引き起こすことがあるということでした。
 
そして最近ではバレンタインデーの頃になるとチョコレートによる金属アレルギーの人が増えるという話を看護師さんから聞きました。
 
そういえば、昔からチョコレートは好きでよく食べていましたが、最近、ダイエットも兼ねて高カカオ含有のチョコレートを食べてました。
 
高カカオ含有のチョコレートを毎日3~5切れ食べることで中性脂肪が減らせるというニュースを見て、好きなチョコで出来るのなら、、、と食べてみました。
 
あまりにも高カカオの場合には、苦味が強くなるので72%の「チョコレート効果」なら、それほど苦味を感じずに済むので、それをチョイス!
 
人気があるので、時々割引きセール品になってることも多いのも理由のひとつです。笑
 
もちろん、食べ過ぎはカカオの脂質で逆に太りやすくなるので、ニュースにあったように1日に4枚とか5枚を食べるようにしました。
 
タイミングが今ひとつわからなかったので、食後なら脂質の吸収も少し抑えられると思って試してみました。
 
そういえば、以前、日本テレビアナウンサーだった楠田枝里子さんもチョコレートダイエットの本を出したことがありましたね。
 
しかし、私の場合にはもともとアレルギーを引き起こしやすい要因もあったのか、ダイエット効果・健康効果を感じる前に金属アレルギーを引き起こしてしまいました。
 
もちろん、すぐにチョコを食べるのは止め、処方してもらった飲み薬と塗り薬で改善♪
 
それからもチョコを食べるのは止めていたのですが、うっかりアイスにもチョコが入っているのに気が付かずに食べてしまったら、、、。
 
明らかなチョコアイスは、さすがに食べなかったのですが、私が食べたのはいちごのソフトクリーム。
 
去年の夏もよく食べていたし、これまで気にしていなかったのですが、最近暑くなったのでまた食べ始めたら、その金属アレルギーが発症した部分がまたおかしくなったのです!
 
慌てて、アイスの箱を見たら、「いちごチョコレートたっぷり」と書いてあるではありませんか!涙
 
以前はなんとも無かったのに、一度、アレルギーを引き起こしてしまったら、同じものでもすぐに反応しやすくなってしまうんですね。
 
もちろん、高カカオのチョコレートには、ダイエット効果やカカオのポリフェノールによる健康効果も期待できます。
 
ただ、やはりニッケルは含まれています。国民生活センターのサイトにこのような記述がありました。
 

カドミウムの量について
 土壌からの由来と思われる重金属のカドミウムについて測定した。チョコレート中のカドミウム含量は、銘柄によって差があった。すぐに健康被害を及ぼす量ではないが、チョコレートのカドミウムは含量が低いことが望ましく、引き続き品質管理等が適切に行われることが必要であると思われる。
 
ニッケルの量について
 ニッケルが普通のチョコレートの1.9~3.8倍含まれていた。ニッケルは、接触性の金属アレルギー物質として非常に多くの症例報告があり、経口摂取によっても発症する可能性が報告されているため、ニッケルアレルギーを有する人は注意したほうがよい。
 
カビ毒の一種であるアフラトキシンについて
 カビ毒の一種であるアフラトキシンは熱に強いものが多く、加工時に分解されることなく商品に残留する可能性がある。カカオ豆は、収穫後、発酵させる過程があり、そのときカビに汚染されアフラトキシンを産生する場合がある。調べた結果、多くの高カカオチョコレートからはアフラトキシンが極微量検出されたが、汚染として問題となる量ではないと思われた。今後も原材料の品質管理等の適切な実施が必要である。
 
独立行政法人 国民生活センター「高カカオをうたったチョコレート」より引用

 
また、金属アレルギー以外にも、食物アレルギーにも関連していて、
 

「チョコレートによるアレルギーの原因物質の多くは、ナッツ・ミルク・小麦等です。」
同上のサイトより引用

 
とのことなので、アレルギーが出やすい人は、注意した方が良さそうですね。
 

一般的なニッケルによる金属アレルギーの原因としては、指輪とかビアス等のアクセサリーなどの貴金属のメッキにニッケルが使われることが挙げられます。
 

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